大学を卒業してしまった

時間を無駄にし過ぎたという虚無感がすごい。学位記授与式の間とか、大学生活ひいては人生の反省会が始まって苦しかったし、そのうえ外に出たら楽しそうに記念写真を撮っている人々で溢れていてヤバかった。

何もないようで満ち足りていた時間…みたいなエモい感じにもできない。入学したての頃は自分のことだからどっかでやる気なくして留年するんだろうなと思って暗い気持ちになっていたが、結局ストレートで卒業できたことだけは唯一評価できるポイントだろうか。

ただ、普通にインターネットをやり過ぎてしまった。もっと勉学に励むはずだったし作曲もちゃんとやりたかった…。卒論も半ば逃げ出す形でグッダグダになって年明け辺りから最近までずっと気分悪かったし。Perfume の追っかけだけはちゃんとやっていた気がする。Perfume のイベントがなかったらこれより何もしてなかったのだろうと思うとゾッとする。